求めすぎない

◆求めすぎない

自然に相手のことを思いやっていれば、感謝の言葉、ねぎらいの言葉、ごめんなさい、などなど自然会話の中でお互いの気持ちが伝わりあっていることでしょう。

でも、言葉の交わりがなくても、「ありがとう」や「ごめんね」の気持ちを感じていることってよくあると思うのです。ただ、伝えるタイミングをなくしたり、言える雰囲気じゃなかったりってだけ。男の人は特に、軽々しく謝ったりしない人が多いですものね。

だからといって、直接的な言葉や態度を求めすぎるのはどうでしょう。

よく言われることですが、何でも、求めすぎると自分のところには来ないものです。
まずは自分から行動する、自分が与えるように努力をしなくては。

宝くじでも、期待が強すぎてがっかりすることが多いですよね。
あれは本来、募金として「何かの役に立てて下さい」というつもりで出すべきお金であって、そんな余裕もないのに当たることを狙ってばかりいると、痛い目にあいます。

愛情は目に見えないものですが、要求することばかりが多いと、薄くなっていくような気がします。
私たち夫婦も、平凡で円満な日々ですが、忙しくて疲れが溜まっていたり、顔を合わせる時間が少ないと、ついつい交わす言葉が少なくなって、イライラすることもあります。つまらない口喧嘩のきっかけに「ごめんの一言ぐらい、言えないの!」と、つっかかってしまうことがありますが、私の心に余裕があれば、別の言い方で回避できたのになぁと反省することもあります。

家族の愛は、無償の愛。
長く一緒にいると決めたなら、何かが返ってくることを望まずに、相手のことを愛しましょう。
夫婦の幸せは、一人で作ることはできないし、円満な関係で長く一緒にいられたら、自然に幸せだと思える日がきっと来るはず。

 
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