どちらが一方がかなり思いつめている状態

3・どちらが一方がかなり思いつめている状態

嫌な部分もあるけれど、ま、それが結婚ってものよね、と、たいていの人はそう思います。相手の知らない一面に気がついて、それがうれしかったころを通り過ぎて、現実が見えてくる、ということですね。
どんな人にも、良いところ悪いところもあります。
「相性が良い」というのは、比較的価値観が似通っていて、善悪の感じ方が似ている、のではないかと思います。

ところが、倦怠期の中で、深刻に思いつめ始めると、すごく好きで、愛し合って(だと思って)結婚したんだけれども、本当にそうだったのかなぁ?と、自分の行動が疑問に思えてくることがあります。
それは、もし結婚してなかったら、違う人と結婚してたら、どんな生活だっただろう、という軽い妄想がだんだんひどくなって、こんなはずじゃなかった、幸せになれたはずだという後悔ばかりが募るようになってしまいます。

そんな悲しくてつらい気持ちを、自分だけが背負っているという、一方的な気持ちが、倦怠感に拍車をかけてしまう、そんな状態です。

どちらか一方が思いつめている状態では、何とも思っていない方は、無頓着ですから、何も知らぬ(気づかいのない)行動が、悪循環になることもあるし、いつも通りに生活しているということが、時間の解決となって、助かることもあります。

しかし、こういう状態では、とにかく心の状態をわかってもらうことが必要ですよね。
なんせ、一方通行の感情なのですから。
毎日きちんとお互いの顔を見て、会話を交わしていれば、何かを思いつめているということにも気がつくだろうし、じっくり話し合う糸口にもなると思うのです。
残念ながら、かなり思いつめる状態に至るまでには、夫(妻)がパートナーに関して無関心ということが大いに考えられ、何も言わないで気がついてもらおうとするには、難しいかもしれません。

そうなると、自分の心の状態を、ちゃんと聞いてもらうチャンスが必要になります。
そのためにも、何を思いつめているのか、なぜ思いつめているのか、自分はどうしたいと思っているのかということを、きちんと整理することが必要です。一方的な感情の場合、問題の根本的な原因は、夫婦関係ではなく、自分の生き方にあることもあります。自分のやりたいこと、仕事、趣味も持って

案外、自分で整理してみると、冷静になれることもあるし、きちんと話し合い、すれ違いに「気がついて」もらうことで、絆が深まることもあります。

☆自分の感情を伝える
☆自分一人でできることを作る(気を紛らわすことを考える)
☆他の夫婦と比較しない
☆生活に変化をつける(旅行に行ったり)
☆明るい未来を想像してみる

 
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