お互いに倦怠感を感じている状態

4・お互いに倦怠感を感じている状態

結婚生活って、いいことばかりじゃないですよね。
とかというと、日々の淡々とした生活に、思い出すと我慢の積み重ね。
忍耐の日々だという人もありますが、それは大げさだとしても、「努力」は必要だと思います。
とにかく、相手に好かれたいと思っていたころ、尽くすことが幸せだと思っていたころに比べ、相手に要求することが増えてきますよね。その難易度も高くなってきます。

たとえば私の場合、ゴミを捨ててくれるだけでも有り難かったのが、ゴミ箱の回収から分別までできて当たり前だと思っているし、夕ご飯の後片付けなど、シンクまで運んでくれる事でも有り難かったのに、一人分なんだから、サッと洗えるでしょう、と、ハードルが高くなってきています。それに対して、「ありがとう」の言葉も少なくなってますねぇ。

「ありがとう」って言わない私に、ムカついているだろうなぁと思うこともしばしばありながら、夫も「ごめんなさい」が言えないんだから、お互い様だわと思っている私。

これって、お互いに倦怠感を感じている状態ですよね。

倦怠感と言っても、軽い状態から深刻な状態に至るまで、その度合いはさまざまですが、一人で悶々と思いつめているよりは、展開が早い(期間が短い)と思われます。倦怠感を「同意」されている状態は、危険でもあり、改善するチャンスでもあると思うのです。

まず、チャンスだと言った方から考えてみましょう。
お互いに、倦怠感を感じていると、面倒臭いと同時に「このままではまずいなぁ」という思いもあるわけです。
まずは基本の言葉、「ありがとう」「ごめんね」を言いまくることで、会話のテーブルにつくことができます。会話が始まらないと、何も解決しませんからね。心にもない「ありがとう」でもいいです。ただしあくまでも、語尾がキツくならないように。語尾が上がると、敵対心が見えてしまいますからね。俳優になったつもりで、優しく優しく。
会話が成立し始めたら、素直に自分の気持ちを伝えられるようにします。
相手の優しさなど、要求しないように、淡々としていることが、コツでしょうか。

相手の気持ちを思いやる努力は、自分なりにできることですが、同じ努力を相手に強要することはできません。「優しくしてよ!」なんて言おうもんなら喧嘩勃発ですからね。
自分が優しくすることで、相手も優しくなるように、雰囲気作りからもっていくほうが、スムーズな作戦です。
愛情を見せたら、戻ってきてくれる、ってやつですね。

☆一人の時間を作って、距離をおいてみる
☆当たり前の言葉でも、素直に気持ちを表す
☆ふたりでできることを考えてみる
☆相手に要求しすぎない
☆ふたりの未来について、前向きな話をする

 
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